一発逆転億り人!?儲かりそうな宝くじを選んで買う方法

宝くじ

こんにちは!不労所得を目指す管理人です。

今回は不労所得を得る方法として最も魅力的な手段「宝くじ」で儲ける方法を探していきたいと思います。ところで、みなさんご存知の宝くじ理論的には儲からないように出来ているということを知っていますか?

普通に購入した場合、買った金額より増えることは理論的にほぼないと言うことです。

しかし

宝くじの期待値を算出し、投資として理論的に儲かるのかどうかを調べてみたところ驚きの方法が存在することがわかりました。今回はその方法について紹介したいと思います。

ゲームの戦略

期待値

ゲームに勝つことのできる確率と勝った時にもらえる額を掛け合わせたもの。そのゲームに期待できる価値。

E(x) = x * p

  • E(x) 期待値
  • x     勝った時にもらえる金額
  • p.    勝つ確率

これは期待値と呼ばれ、ゲームでも投資でも、そのゲームに参加するのかどうかという判断において重要な数字になります。

例えば、50%の確率で100万円がもらえる賭けと100%の確率で50万円もらえる賭けがあった時、どちらを選びますか?

おそらくギャンブル好きな人は100万円を選び、着実に利益を狙う人は50万円を選ぶでしょう。一見するとこの二つの賭けは全く異なるものだということがわかります。しかしそれぞれの賭けの期待値を算出してみると、

  • 100×0.5=50
  • 50×1.0  =50

というように同じ期待値の賭けであるということがわかります。よってこの二つの賭けは期待値という点から見て、同じくらいの魅力を持つ賭けだということができます。

投資戦略

投資ではこの期待値の大きさによって判断を行います。コストよりも期待値が高いゲームは魅力的で低いゲームは魅力的ではありません。先ほどの期待値が50万円のゲームを例に出して考えてみましょう。

  1. もし、このゲームの参加費が30万円だったら?
  2. もし、このゲームの参加費が60万円だったら?

という2つの状況を考えてみてください。参加費が30万円の場合、期待値よりも30万円安いので、期待値-参加費の金額はプラスになります。参加費が60万円の場合、期待値よりも10万円高いので、期待値-参加費の金額はマイナスになります。この場合、参加費が30万円のゲームは期待値がプラスなので参加するべきですが、60万円のゲームは期待値がマイナスなので参加するべきではありません。

このように期待値を算出することで、その投資が本当に価値のあるものなのかどうか?ということを確かめることができます。

宝くじの期待値

それでは、実際に宝くじという投資はどれくらいの期待値があるのかについて調べていきましょう。

得られる金額

今回はロト6という種類の宝くじを使って考えていきたいと思います。ロト6は1から43までの中から異なる数字を6つ選んで購入します。当選番号の選んだ数字が一致していた場合一等当選となります。それ以降の賞は部分一致になります。それぞれの賞金は

  1. 一等 2億円
  2. 二等 1000万円
  3. 三等 30万円
  4. 四等 6800円
  5. 五等 1000円

というようになっています。

当たる確率

それぞれの賞に当たる確率は以下の通りです。

  1. 0.000016%
  2. 0.000098%
  3. 0.003543%
  4. 0.163846%
  5. 2.55%

0.000016%の確率で一等が当たるということです。ほぼゼロに近いですね。

期待値

これらの数値を基にしてロト6の期待値を計算していきたいと思います。

  1. 200000000 * 0.00000016 = 32.826
  2. 10000000 * 0.00000098 = 9.8
  3. 300000 * 0.00003543 = 10.629
  4. 6800 * 0.00163846 = 11.1415
  5. 1000 * 0.0255 = 25.49

これらの数値を合計することによって、ロト6を一枚買うことの期待値は89.89円だということがわかりました。ロト6の一口の値段は200円ですので、この投資に対する評価は -110.11円とマイナスになります。200円の投資に対して期待リターンが89.89円ですので、投資額の44.9%のリターンが期待値ということもできます。

このようにロト6は、投資した金額に対して理論的には半分以下の金額しか望めないような仕組みになっているのです。理論的には宝くじで買った金額の半分以下しか戻ってきません。

期待値を上げる

とはいえ宝くじには一攫千金の夢があります!いくら期待値として魅力がなくても、2億を当てたいという気持ちは宝くじ購入を加速させます。そこで私は購入の戦略によっては期待値がプラスになるパターンが存在するのではないか考えてみました。

キャリーオーバー

キャリーオーバーとは、前回実施された回で当選者が出なかった場合その金額が今回の当選金額に追加されるという仕組みです。ロト6の場合、発生しているキャリーオーバーを含めると最大で一等当選金額が6億円になります。一等のキャリーオーバーを考慮して再度期待値を計算するとロト6一口の期待値は153.06円となります。よってこの投資の評価は -46.94円となります。投資額の76.53%が期待値です。

キャリーオーバーが発生することによって、投資額の半分以下の期待値が76%の期待値に増えるということがわかりました。つまり、キャリーオーバーが発生しているときに宝くじを買えば、通常よりも戻って来る金額が多く見積れるということが言えます。10000円分宝くじを購入して期待値は7600円の賭けですが、それでももしかしたら2億が当たるかもしれないのです。半分以上戻って来ると予測されるのであれば一か八か買ってみる気持ちも理解できます。

まとめ

結果としてロト6の期待値はプラスになりませんでした。しかし、キャリーオーバーが発生している場合76.53%の期待リターンがある投資だということがわかりました。理論的にはキャリーオーバーが発生しているタイミングで購入することで、購入した金額の76%が戻ってくる投資にすることができるということです。

もし仮にキャリーオーバーの最高金額に制限がなかった場合、宝くじの期待値は余裕でプラスになります。そのような状況になったら迷わず私は宝くじに投資します。

しかし、当たれば2億円!外れても半分以上戻ってくる?というくじならなんとなく魅力的に思えるのではないでしょうか?あくまでギャンブルの範囲ですが、一攫千金のチャンスは積極的に狙っていきたいですね。笑

宝くじの購入は自己責任で無理のない範囲で行いましょう。

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「お金をかけないサバイバル術」に関する記事を書きます。証券アナリスト資格(CCMA)を持っています。Ethereum信者です。温泉と餃子とv系バンドが好きです。プログラミングが得意です。趣味はメルカリです。好きな言葉は「最小構成」