サバイバル

生き抜く為に社会の構造を理解しよう!ルソーの社会契約論まとめ

社会の作り方

こんにちは!不労所得をめざす管理人です。

私たちが何気なく生きているこの人間社会は、一体どのようにして作られたのか気になったことは有りませんか?そんなことを考えていたルソーという昔の思想家は「社会契約論」という有名な本を書き残しました。

この本を読む事で、我々がなぜ社会で生きているのか?勘の良いひとは今の国家はどのような理屈で動いているのかがざっくりと理解することができます。今回は、その内容を簡単に説明していこうとおもいます。

基本概念

自然権

人間が本来持つと仮定される自分の身を守り、生きるために行動する権利。

社会契約

1人の力では解決出来ない問題を解決するために、複数の人間の自然権を仮想的な1つの権力へと集約し、その権力と責任を参加者で共有、再分配することを定めた契約。参加者の自然権は消滅し、社会契約を解除し再び自己の責任と権力を取り戻した時に個人の自然権は復活する。

意志の形

一般意志

参加者全ての意志を表す社会契約における正当な意志。大数の法則により意思決定に参加する人数が総数に近づけば近づくほど一般意志に近づく。この権力は立法権に相当する。

団体意志

一部の社会契約の参加者により徒党が作られることによって、彼らの意志はその他の参加者のそれよりも強力な意志となる。この団体意志によって作られる一般意志は真に正当な一般意志とは言えない。

個別意志

社会契約を構成する参加者それぞれの意志。

権利

行政権

権力を実際に行使する権力。1つの個別意志に委ねる(君主制)、一般意志に近づける(民主制)など、個別意志と一般意志の間を揺れ動きながらその国の最適な制度を見つける。

制度

君主制

行政権を、1人の参加者の個別意志に与える制度。権力の所在が分かりやすく、機動性が高い。様々な民族を統一するアイコンとなるため大国の支配に向いている。

民主制

行政権を、参加者全てに与える制度。権力の行使における一般性が高い。参加者全員の動きが把握できる小国の支配に向いている。

貴族制

行政権を、参加者より選ばれた一部の参加者に与える制度。機動性と一般性を両方取り入れたハイブリッドシステム。君主制よりも一般意志に近く、民主制より個別意志に近い。中くらいの国の支配に向いている。

まとめ

社会契約論はいかがだったでしょうか?難しいですが、内容が面白いので実際に読んでみるのもオススメです。

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お金をかけないサバイバル術の記事を書きます。温泉と餃子が好きです。プログラミングが得意です。趣味はメルカリです。