今回は日本未発売(現時点: 2018/5/30)の最新スマートウォッチFitbit versaについてレビューします!友達が「Misfit Vapor」を購入したので、「スマートウォッチいいなあー!」と思い購入を決意しました。misfitは友達とかぶるし、apple watchは高いし、なかなか私の求める製品が見つかりませんでした。
そんな中、やっとの思いで見つけたのがfitbit versaです!
見た目はまるでapple watch!価格はおよそ200ドル(2万2千円くらい)!防水、軽量、オシャレ、画面のカスタマイズ性、、、などの機能に優れる。。
これこそまさに私が求めていたスマートウォッチ!笑
と思い、購入しようとamazonを訪れてみると、、、
- 日本ではまだ売ってない
- 転売屋ぼったくりすぎ
という重大な2点が発覚したので個人輸入することにしました。
今回は、このように私が必死の思いで手に入れたスマートウォッチについて皆様にご紹介したいと思います。
目次
Fitbitとは
fitbitは、デバイスを腕時計のように身に付けることでその人の心拍数や日々の健康状態を記録し続けることができるサービスです。超簡単にいうと、「高性能の万歩計」です!万歩計といってもデザインはオシャレで、スマホと連動して情報を管理するようなハイテク製品です。以前英語の授業でfitbitはクラウドファンディングで始まったサービスだと聞いたような気がします。
https://www.fitbit.com/jp/home

Fitbit製スマートウォッチ
fitbitは本来高性能のアクティブトラッカーを作る会社ですが、2016年にスマートウォッチを開発するpebble社を買収したことにより、スマートウォッチの開発が始まりました。
現在日本で販売されているのはversaの前身モデルIonicです。私は個人的にIonicのカクカクしたデザインがあまり好きではなかったので、わざわざ個人輸入までしてversaを購入しました。
レビュー
それでは実際に商品が届いてからのレビューをしていきたいと思います。
外箱
外箱は頑丈な堅紙で作られており触った感じはiphoneやbeats(ヘッドホン)の外箱に近い感じです。やはりデザインがイケてる企業だということもあり、外箱だけでオシャレさを醸し出してしまっています。


箱の内部
箱の内部にはスマートウォッチ本体、充電器、説明書が入っています。説明書の内容に関してはほぼ無いに等しいです。まあなくても実際は、セットアップはスマホアプリから行いますし、はじめにチュートリアルみたいな感じで操作を教えてくれるので、いらないといえばいらないのですが、、
充電器がオシャレ
充電器は側面を軽く押して、スマートウォッチ本体が簡単に装着できるような作りになっています。めちゃくちゃ簡単に充電ができます。しかもfitbit versaは一回の充電で4〜5日使用できるみたいなので、充電の効率がよすぎます笑

本体の外観
fitbit versa本体の外観は以下のような感じです。



めちゃくちゃかっこよくないですか????
時計本体の部分はツルツルしていて光沢がありますが、ベルト部分はゴムのようなプラスチックのような素材で、程よい弾力があります。腕に装着してみてまず感じたことは、軽い!です。私は今まで金属の時計しかつけたことがなかった(それもほとんどつけていませんが)のですが、腕時計というものに勝手に抱いていた重さのイメージを余裕で超える軽さです!
しかも防水ということで水に濡れても安心です。(youtubeの紹介ビデオにプールでそのまま装着して泳いでいるのがあったような気がします) 私は早速、装着したまま雨の中を歩き回ったり、シャワーを浴びてみたりしましたが、全然平気でした。
日本語は対応?
私は日本での発売を前にアメリカ合衆国から個人輸入したので、日本語が対応しているかどうかは一つの懸念点でした。ダメでも多少の英語はわかるので返品はしません!(必死)
私の懸念はさておき、実際に使ってみたら余裕で日本に対応していました。
まだ言語の設定がされていない初期の段階では、たしか英語、中国語、日本語が順番に画面上に表示されていき、スマホとの連動が完了して、デバイスが本格的に起動した後は、完璧に日本語で案内されるようになっていました。(特に言語設定はしてないと思うのですが、、fitbitさんすごい!)
日本での発売は6月15日かららしいので、それ以降日本で購入する人は問題ないと思うのですが、私のように個人輸入で買おうとする人は安心してください。
セットアップ
fitbit製品を触るのは今回が初めてだったので、デバイスの初期設定がどんな感じなのかイメージが全くつきませんでした。(前著の通り、説明書はついていないに等しいので、、)
fitbitスマホアプリ
fitbitのデバイスを初期設定するためには、まずfitbitのスマホアプリをお手持ちのスマートフォンにインストールする必要があります。
iphoneアプリ
https://itunes.apple.com/jp/app/fitbit-activity-calorie-tracker/id462638897?mt=8&ign-mpt=uo%3D4
andoroidアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.fitbit.FitbitMobile&hl=ja
アプリの操作
アプリを起動すると個人情報の入力をした後かする前に以下のようなデバイス選択の画面になると思います。今回はversaを選択します。

利用規約等に同意し、Versaを充電器に装着した状態で、スマホのbluetoothをオンにするとデバイスの接続が始まります。この時に私は「検索中」、「接続中」という状態でスマホ画面が止まってしまい、versaとのペアリングが進まない状態になってしまいました。(一旦bluetoothをオフにして再度試みたら解決しました)
カスタマイズ
文字盤
fitbitのスマホアプリから文字盤の背景デザインを簡単に変えることができます。時計は毎日眺めるものになると思いますので、デザインがいつでも変えられて飽きないのは、スマートウォッチが普通の時計に優っている点だと思います。
アプリ
fitbitのデバイスは、スマートフォンのようにアプリをインストールして機能を拡張することができます。株価や仮想通貨の価格を表示するアプリなどもあります。
まとめ
fitbit versaはデザインに優れ、スマートウォッチとしての機能を果たしつつ、fitbitが持つトラッキングやスポーツの分野における優位性を生かした製品だなという印象を受けました。
日本でもすぐに発売すると思いますので、スマートウォッチを買おうか悩んでいる人は候補に加えてみてはいかかでしょうか?

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