楽天全世界株式インデックスファンド・楽天全米株式インデックスファンドのベンチマークについて

インデックスファンドのベンチマーク

インデックスファンドは有名ですが、ベンチマークについてはあまり知られていません。

  • 楽天全世界株式インデックスファンド
  • 楽天全米株式インデックスファンド

今回はこれらのファンドのベンチマークについてまとめたいと思います。

ベンチマークとは

ベンチマークとは、そのファンドが目標とするライバルのようなものです。ここには日経平均株価やTOPIXといった指数がよく使われます。

例えば「日経平均に勝つぞ!」というファンドがあったとすると、そのファンドのベンチマークは日経平均株価であり、日経平均株価より高いリターンをあげることがこのファンドの目的です。

インデックスファンドとは

インデックスファンドは、ベンチマークと同じ値動きをするように設計された投資信託のことを言います。

要は日経平均などと全く同じ動きをする完コピファンドです。

「日経平均株価」という指数は確かに存在しますが、日経平均そのものを買うことはできません。日経平均株価と同じ動きをするポートフォリオを作りたい場合、日経225銘柄を全部買って正しいウェイトで組み合わせる必要があります。

でも実際に個人でやるのは無理だよね」ということで代わりに私たちはインデックスファンドを買います。

完コピが正義

例えばTOPIXに連動するインデックスファンドは、TOPIXが3%上がった局面で3%のリターンを目指します。仮にTOPIXを上回る5%のリターンをあげたとしてもそれはインデックスファンドとしては優秀とは言えません

インデックスファンドにとっては、ベンチマークとなる指数を完コピすることだけが正義なのです。

トラッキングエラー

インデックスファンドの優秀さはトラッキングエラーという数値で比較します。

トラッキングエラーはインデックスファンドがベンチマークに対するアクティブリターンを0%に近づければ近づけるほど低くなります

つまり、トラッキングエラーはベンチマークとの乖離度を測るための指標で、インデックスファンドの場合、低ければ低いほど優秀と言えます

楽天全世界株式インデックスファンド

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?ID=JP90C000FHC4

「楽天・全世界株式インデックス・マザーファンド」を通じ、主として「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」に投資する。FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目指す。原則、為替ヘッジは行わない。

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?ID=JP90C000FHC4

ベンチマーク

FTSE Global All Cap TR

https://jp.investing.com/indices/ftse-global-all-cap-tr

楽天全米株式インデックスファンド

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?ID=JP90C000FHD2

「楽天・全米株式インデックス・マザーファンド」を通じ、主として「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」に投資する。CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目指す。原則、為替ヘッジは行わない。

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/detail/?ID=JP90C000FHD2

ベンチマーク

CRSP US Total Market TR

https://jp.investing.com/indices/crsp-us-total-market-tr