分かりやすい!第2次世界大戦の流れが学べる書籍4選 [連合国 vs 大日本帝国・ナチスドイツ]

今回は、第2次世界大戦を学ぶのにおすすめの書籍を4冊紹介します。

それぞれ、西部戦線、東部戦線、太平洋戦線、中国戦線について書かれているので、どれも第2次世界大戦をざっと理解するにはオススメの本です。

ヨーロッパ西部戦線

ナチスドイツ vs イギリス・アメリカの戦いです。

北欧諸国・ベネルクス・フランスなど、ナチスドイツによって西ヨーロッパの大半が侵略されました。イギリス本土の侵略が失敗し、ノルマンディー上陸作戦に始まる連合軍の巻き返しが行われます。

西部戦線全史 死闘!ヒトラーvs英米仏

この戦線の流れがよくわかる書籍は [新版]西部戦線全史 死闘!ヒトラーvs.英米仏1919ー1945 (朝日文庫) | 山崎雅弘 |本 | 通販 | Amazon です。

1939年9月1日ヒトラーのポーランド侵攻によって勃発した第2次世界大戦。
その前史にあたる第1次世界大戦の講和から、
開戦後のドイツの電撃戦、パリの陥落、英国本土戦、ノルマンディ上陸、
そしてドイツ降伏に至るまでの26年間の軌跡を、
ヨーロッパで英米仏連合軍がぶつかった「西部戦線」を中心に、
100点の戦況詳細地図と共にわかりやすく徹底的に解説する。

ヨーロッパ東部戦線

ナチスドイツ vs ソ連の戦いです。

ナチスドイツによるポーランド侵攻が第2次世界大戦の勃発と言われていますが、ドイツの東側ではソ連との泥沼の戦いが続いていました。ドイツ軍は冬のスターリングラードの戦いで負けてしまいます。

独ソ戦史 ヒトラーvsスターリン

この戦線の流れがよくわかる書籍は [新版]独ソ戦史 ヒトラーvs.スターリン、死闘1416日の全貌 (朝日文庫) | 山崎雅弘 |本 | 通販 | Amazon です。

1941年6月22日、
ドイツ軍はソ連への電撃侵攻『バルバロッサ作戦』を開始!
スターリングラードやモスクワを始め、
ソ連各地で2つの大国の泥沼の戦いが繰り広げられた。
この、ヒトラーとスターリンの思惑が複雑に絡み合う独ソ戦を、
多くの資料を読み解いた著者が、わかりやすく詳細に解説。
第二次世界大戦の帰趨を決めた戦いの軌跡に、新しい視点で迫る!

太平洋戦線

大日本帝国 vs アメリカの戦いです。(太平洋戦争)

この戦争は、大日本帝国軍によるマレー侵攻ハワイ真珠湾攻撃に始まります。12月8日、ABCD包囲網によって資源を断たれた大日本帝国は、現在のインドネシアにある資源を求めて東南アジアに侵攻しました。マレー半島からシンガポールを陥落させ、東南アジアの広範囲を手にしますが、アメリカ軍の巻き返しにより、最終的にはそれらを失います。

いまこそ読み解く太平洋戦争史

この戦線の流れがよくわかる書籍は いまこそ読みとく 太平洋戦争史 | 諏訪正頼 |本 | 通販 | Amazon です。

著者からのコメント
戦後約70年が経ちましたが、依然として太平洋戦争に関する人々の関心は高いと言えます。一方で、70年も経ったことにより、太平洋戦争をよく知らない世代が多数を占めるようにもなっています。そうした人々の中には(とくに若者)は、「太平洋戦争はなぜ起こったのか?」「太平洋戦争で日本はどこの国と戦ったか?」あるいは「太平洋戦争で日本は勝ったのか、負けたのか」といったことすら知らない人も多いと聞きます。
ところが太平洋戦争に関する書物の大半は、専門性が高いか断片的に記載 したものが多く、「太平洋戦争はなぜ始まり、どう戦われ、どのように終わったのか?」といった素朴な疑問に答える文献は意外と少ないと言えます。中には「初心者向け」をうたっている太平洋戦争関連の本もありますが、それらは単なる「事実の羅列」にすぎないものがほとんどのように見られます。

中国戦線

大日本帝国 vs 中国の戦いです。(日中戦争)

こちらは、日中戦争と呼ばれます。中国戦線は泥沼化した事で知られており、長期間にわたる戦争は太平洋戦争と重なり、大日本帝国の力を奪っていきました。

決定版 日中戦争(新潮文庫)

この戦線の流れがよくわかる書籍は 決定版 日中戦争 (新潮新書) | 波多野 澄雄, 戸部 良一, 松元 崇, 庄司 潤一郎, 川島 真 |本 | 通販 | Amazon です。

日中戦争は近代日本の対外戦争の中で最も長く、全体の犠牲者の数は日米戦争を凌駕する。なぜ、開戦当初は誰も長期化するとは予想せず、「なんとなく」始まった戦争が、結果的に「ずるずると」日本を泥沼に引き込んでしまったのか。輪郭のはっきりしない「あの戦争」の全体像に、政治、外交、軍事、財政などさまざまな面から多角的に迫る。現代最高の歴史家たちが最新の知見に基づいて記す、日中戦争研究の決定版。最新の知見で描き出す「失敗の本質」。

最後に

こうして見ると、第2次世界大戦でナチスと日本が負けたのは、2つの戦線を同時進行したからなのかな?と思いました。

これからは、マルチタスクで頑張るより、一つづつタスクを終わらせたいと思います。